ねこひげアンテナ

自己分析&文体模索中!自分らしさって何だー!?

2016年双子座の運勢/石井ゆかり「筋トレ」より

以前もブログに書いた、石井ゆかりさんの星座占い。

2016年版はどうなってるのかな?と、もう今年も半分終わった今思い出したので(笑)、見に行ってきました。

忘れないために、全文記載させていただきます。
アフィリエイトもしておらず、商業目的のブログではないので、どうかお許しを。

以下、転載です。




2016年 ふたご座の空模様。




先日、こんな話を聞きました。
あるスポーツ選手がそのスポーツに「本気」を出すようになったきっかけのお話です。
その選手は、中学から高校と、なんとなく部活でそのスポーツを続けていたのですが、そんなに真剣に取り組んでいたわけではありませんでした。
ですが高校2年の時、部活の顧問が、新しい先生に代わりました。
この先生は大変厳しい人でそれまでの部活の楽しい雰囲気は完全になくなり、試合に勝つための激しい練習をさせられることになったのです。
この急激な変化に、部員達は当然おどろき、不満を漏らすようになりました。
この人も、楽しくなくなってしまった部活に、嫌気が差し始めました。
部を辞める子も出てきました。

ですが、そんな厳しい練習を経て、チームは次第に、試合に勝てるようになっていきました。
がんばって、その結果、勝ち上がる、ということの喜びが、だんだんと、部員の気持ちを変え、部員達の先生に対する態度を変えていったのです。
いつしかその部は、引きしまった、真剣な、積極的で生き生きした雰囲気に充たされていました。
そこで、その選手は自然に、このスポーツに打ち込む決意をかためた、ということでした。

新しい先生が入ってきたとき、部員にとって、この先生は、空気の読めない、厳しくて怖い、厄介な人でした。
でも、先生が目指しているものを部員たちが理解したとき、先生は「空気の読めない」人ではなくなり、部員たちと目標を共有する仲間に変わりました。
先生が態度を変えたわけではなく、あくまで、変わったのは部員達の心です。
実際、真剣に向き合ってみると先生はあたたかい心を持った、とても親切な人でした。
部員をけなしたりたたいたりするようなこともなく、親身になって導こうとしてくれる人でした。
目標が共有できていないあいだは、それがわからなかっただけだったのです。

また、この「目標」は、先生から押しつけられただけのものか、というとそうでもなかったのです。
みんな、頑張って結果を出すことに密かに憧れてはいたものの、それをみんなの前で言うのは、恥ずかしく思われました。
「本当は真剣になりたいけれど、真剣になるきっかけがつかめない」という状態だったのです。
突然高く掲げられた目標の旗は、外の世界からやってきたものではなく、実は、あらかじめみんなの心の中にあったものだったのです。
目標が天から降りてきたのではなく、もともと、心の中に眠っていたものを揺り起こされ、呼び覚まされただけだったのです。

2016年は、星座を問わず、9月に大きな「扉」が置かれた年です。
双子座の人は、この9月までの間におそらく、上記のような仕組みの体験をすることになると思います。
もとい、2015年の夏以降、すでにそうした物語を生きている人も多いでしょう。
貴方が密かに目指したいと思いながら目指せていなかったものを「誰か」が揺り起こし、呼び覚ましてくれるのです。
そして、2016年9月以降、今度はそのテーマは、間違いなく貴方自身が望んでつかむテーマとなります。
画家が絵を描かずにいられないように、歌手が歌わずにいられないように、貴方を動かす力が、間違いなく自分の中から生まれていると、その頃になれば貴方も、ハッキリ自覚するようになるでしょう。


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[時期について]

1月から2月は、人から意外な提案を受けることが多いかもしれません。
面白いギフトをもらったり、自分では思いつかないようなオファーを受けたりすることになるでしょう。
また、過去に誰かにしてあげたことへの、形を変えた「返礼」がもたらされる気配もあります。
人から受け取れるものを通して、自分の新しい可能性を見いだせそうです。

2月半ばから3月前半は、遠出が楽しい時期となっています。旅行や出張などで、得るものが多いでしょう。
また、この時期は「人に会いに行く」ことが一つのミッションとなるかもしれません。
旅を通して新しい目標を見つけたり、「師」と呼べる人に出会える可能性もあります。
勉強や研究活動、取材活動などに取り組んでいる人にとってはこの時期、めざましい結果を出せるかもしれません。
良いアイデアが生まれたり、欲しかったものが集まってきたりしそうなタイミングです。

3月から4月にかけて、人生の大きな転機を迎える人も少なくないはずです。
引越や家族構成の変化、社会的立場の変化、「チーム」構成の変化など、自分を取り巻く場がさまざまに変容していく時です。

5月は「過去」と向き合う時間と言えます。
古い記憶が甦るような出来事が起こったり、過去から面白いメッセージが飛び込んで来るようなこともあるでしょう。
懐かしい場所に訪ねて行くことになったり「昔取った杵柄」のように、かつて得意だったことに再度取り組むことになるかもしれません。

6月も「人生の転機」を迎える人が多いかもしれません。
2016年全体を見渡したとき、双子座の人にとってもっとも大きな転換点となるのが、3月、6月、9月なのです。
その中でも6月は、貴方が中心となって物事が変化する時期に当たっています。
自己主張し、自ら行動するとき、周囲が貴方についてくるでしょう。

7月は経済的に嬉しいことが起こりそうです。
また、月の後半はコミュニケーションが盛り上がります。勉強や訓練、練習に関係することで、嬉しい展開が起こるかもしれません。

8月から9月は、熱い人間関係の変化が起こりそうです。
刺激的な出会いがあったり、タフな交渉事にのぞんだりする人も多いでしょう。ここでの交渉は、貴方の今後を作る条件を勝ちとる上で、大変重要な意味を持っています。特に、かねてから希望していたことや、ずっと「変えた方がいい」と思っていた問題点などがあればここで、しっかり主張することが必要になるでしょう。

9月以降、「愛」の物語が始まりますが、10月は特に、その「皮切り」として印象的な出来事が起こりそうです。
いきなり愛の渦に巻き込まれていくような実感もあるかもしれません。
また、クリエイティブな活動をしている人にとっても大きな転機が巡ってきそうです。貴方の才能や実績に対して、 他者からの明確なニーズが感じられるような出来事が起こるでしょう。

11月から12月にかけて、遠く旅行に出る人もいるかもしれません。行きたいところがあればどこへでも行けるような、機動力に溢れる時間帯です。
中には、大事なものを受けとるために、だれかに会いに出かけていく人もいるでしょう。

12月は「再会」の気配に満ちています。
古い人間関係が復活したり、こじれていた関係を正常化したりすることも出来そうです。
貴方の意欲や希望が、貴方を取り巻く人たちの態度を少なからず、変えていきます。
熱意を持って人を動かし、夢に近づく人もいるはずです。


[愛について]

人を見る眼差しが、とても真剣な時期です。
真剣にものを見ると、それなりに時間がかかるものですがこの時期、貴方は人を時間をかけて見つめ、
時間をかけて関わっていくことになるだろうと思います。
また、かけるのは時間だけではなく、「労力」もかけていくことになるでしょう。特に3月から5月、そして8月から9月は、相手の心の壁を打ち壊すべく、激しくぶつかっていくこともあるかもしれません。

双子座の人の「人付き合い」は、あくまでさわやかです。
恋愛においても、あまりぐいぐい距離を縮めるようなことはなく、雰囲気を読みながら、さらりと自然に近づいて行くことが上手です。
でも、この時期はそうした、「さらっとさわやか」な関わり方はあまり、機能しないかもしれません。
ちょっと自分らしくないなと思いながら、熱く、汗をかいて相手に踏み込んでいくような、そんなアクションが必要になるのかもしれません。
まるで相手に「挑む」ような形で、愛が育っていく場面もあるのではないかと思います。
真剣勝負で関わりながら愛を見つけていくプロセスには、やりがいや手応えがともなうだろうと思います。

9月を境に、双子座の人は素晴らしい愛の季節に突入します。この「愛の季節」は、2017年10月上旬まで続いていく、長丁場のストーリーです。
9月までは、そうした愛の物語に入って行く手前で
自分の心のあり方や本心、求めているものを理解し、さらに、「人を見る目」も変えていく、という作業が進んでいくのかもしれません。
2016年の「関わり方」の変化は、貴方の愛を飛躍的に成長させていきます。
たとえば、依存や甘えのような幼い愛はもっと大人としての誠実な愛へと「自立」を促されるでしょう。
相手を責めてばかりいるような愛がお互いに認め合える愛に変わっていくでしょう。
孤独に耐える力を得て相手の信頼をかちとる人もいるでしょう。
幼い子どもと、成熟した大人では「好きになるもの」も全く違います。
表面的なものを超えて、相手の内なるものを見つめる力を得たとき、好きになる相手が変わることもあると思います。
相手の中に、見落としていた貴重な美質に気づき、愛が再生するようなことも起こるはずです。

愛に追い風が吹くのは9月以降ですが、その前にも、1月、2月半ばから3月半ば、5月末から6月中旬にも、キラキラした出来事が多そうです。
また、3月下旬には、「愛の奇跡」のような出来事が起こるかもしれません。

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2016年、貴方はかねてから望んでいた「世界」を
自分の手で作ることになります。
物理的に、引越や家族構成の変化を経験する人も
少なくないだろうと思います。その変化は、一見
「人から押しつけられたもの」
「自分の都合ではなく、人の都合によって起こったこと」
のように見えるかもしれません。
でも、その道のりを進んでゆくに従って貴方は、他ならぬ自分自身がずっとその場所に立つことを望んでいたのだということに気づくはずです。
密かに思い描いていた花園を自分のまわりにつくりあげるチャンスを世界が全力で貴方の為に作ってくれたのだ、という気がしてくるかもしれません。
そんな花園を自分の手で作っていったとき、貴方はふと、その「外」に出てみたくなるでしょう。これは、居場所から解き放たれたい、ということではなくたしかに居場所が出来たからこそ、外へ出て行くことができる、という変化です。
たとえば引っ越して、家の中を片付けてしまったら
今度はその近所を探検しに行くことになります。
探検に出かけたなら、そこで出会った新しい「地域」が、さらに、自分の居場所の一部となります。
2016年、貴方の住む美しい花園としての世界はそんなふうに同心円状に広がっていくだろうと思います。




引用終わり。



相変わらず、「え?なになに?どういう意味?」というところから始まって、あれよあれよという間に鮮やかに着地しますね…。

3月、6月、9月が大きい転機なのかぁ。

3月は東京に旅行に行ったなあ。
旦那とデートし、弟夫婦とゆっくりごはんを食べ、楽しい3日間だったなー(^-^)

6月は、まさかのできごとが起こって、天地がひっくり返るような衝撃を受けたなぁー。
それは、「私が実は心の奥底で望んでいたこと」だったのかなぁ。実感は全然ないけど…。


9月は何が起こるのかな(^-^)
今のところ、学校行事くらいしか予定はないけど(^-^)


今年も残り半分、健康に元気に楽しく過ごせるといいな。