イメージカラーが欲しい!
わたくし、はまぶきもちよ。
突然ですが、「自分のイメージカラー」を持つということに対して、そこはかとない憧れがあります!
「これが自分らしい色」っていうのを、自他ともに認めることができるっていうのが、なんかとってもイイ!
イイよね!?
そっかー、みんな私をそんな風に見てるのかー、っていうのを間接的に実感出来て、嬉し恥ずかし…的な!
色にはそれぞれイメージがありますね。
私の場合は(まあ大体みんな一緒だと思うけど)こんなかんじ。
赤色…情熱的・熱血・エース・リーダー格
青色…冷静・平穏・頭脳派・クール
水色…爽やか・清涼・軽やか
紺色…端正・知的・ノーブル
黄色…明るい・幼い・平和
緑色…自然・リラックス・五番手感
黄緑…若々しい・エネルギー
紫色…高雅・気品・スキルメン
桃色…女子・かわいい・愛され感
橙色…元気・パワフル
白色…清純・無垢
黒色…圧倒感・孤高
中間色とか入れたらキリがないから、このへんで。
ちょいちょい意味不明な言葉があるように見えた場合は、アイドル界隈の言葉だと思ってスルーしてください。
その人のイメージカラーを考えてみよう!となったときには、たぶん無意識にこの「色の持つイメージ」を重ねて考えることになるのかも。
もしくは、本人が好きでいつも身につけてる色とかがあるなら、そっちに引っ張られる可能性も、なきにしもあらず。
もちろん、憧れがゆえに、わたしもはまかねてより「私のイメージカラーって何?ねえ何だと思う!?ねぇ!!」と周囲の人に尋問しておりました。
そうするとねぇ、みんなねぇ、
「…うーーーーん…」
ってなるのよ。
なんだ、君たちは急にプラグを抜かれた掃除機か何かか。
うーんはいいからその先を述べたまへよ。
思いつかないという言葉は認めぬ、というオーラを出しながら、ホトトギスが死ぬくらいの長丁場で待つことしばし。
やっと、ある友人が「…金…かな?」と一言。
あとはそれに乗っかるように
「あー、そうね!そんな感じ」
「私もそう言おうと」
「今まさに私も」
「ええ」
「金でしょうね」
「断然金ですよ」
といった感じで、続々賛同の意を表明。
おまえたち、労を厭うなよ。
しかしねぇ、金ね…。金かぁ…。
金って、「派手・ゴージャス・成金・EXILE」みたいな、イメージじゃない??
いい面では「トップ・王家・選ばれし者」的なのもあるけども。
確かに、金属の中では1番ゴールドが好きだけど。(なにその括り)
ネックレスもピアスも地金はゴールドを選ぶけど。
でも…ほら。
なんかさ、アイドル業界ではさ、イメージカラー「ゴールド」とかないじゃん。
一番可愛い子はピンクじゃん。さゆとか、愛理とか。
スキルメンは紫でしょう。めいめいとか雅ちゃんとか。
で、愛されキャラは黄色だよね。マイマイとかキャプとか藤丼とか。あ、うたちゃん…(涙)
ゴールドは、サイリウムもないしねぇー。
いや、もちろん、もちよがアイドルになれるわけないから、サイリウムの心配は不要なんだけどね?(笑)
イメージカラー、ゴールドです!
って言ってもそれに負けないくらいの存在感とかあればいいのかな?
あとはゴールドという語感からイメージする像にピッタリな人になればいいのか?
叶姉妹…か??